2022年4月6日 / 最終更新日時 : 2022年4月6日 soutaro-tanaka Pythonプログラミング地学教材に「津波の数値シミュレーション」を追加しました。 昨年末のJpGU(地球惑星科学連合)主催の,教員免許更新講習(今年度末に期限は不要になった)で受講した,津波の数値シミュレーション教材を,pythonでアニメーション表示しなおしたものを地学教材に追加しました。→こちら
2022年1月23日 / 最終更新日時 : 2022年1月23日 soutaro-tanaka 天体写真高津からの星空2 近くにある「大山街道ふるさと館」のミニ市民ギャラリーで,天体写真を展示してもらう2回目。昨日から2月15日まで。どんな撮影方法なのか簡単に説明したりしています。東急田園都市線高津駅から徒歩6分。お近くにおいででしたらお立 […]
2022年1月5日 / 最終更新日時 : 2022年3月4日 soutaro-tanaka 天文・宇宙最近の撮影機材とあれこれ 2015年に自動導入赤道儀を使い始め,オートガイダーによる直焦点撮影にはまって,以来7年間使った赤道儀マウント(SkyWatcherEQ5)をみかぎり,新しくiOptronのGEM28を購入しました。。機材を買い足すこと […]
2021年12月11日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 soutaro-tanaka 天体写真宇宙はなぜ美しいのか 村山斉著 と 早すぎた男南部陽一郎物語 中島彰著 思えば,2008年のノーベル物理学賞で,小林,益川,南部の三人が受賞したとき,受賞理由となった発見の意味が全く理解できませんでした。いずれも対称性の破れ,という文言が含まれているのですが,それまでの新しい素粒子の発見や […]
2021年11月23日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 soutaro-tanaka 天体写真11月19日のほぼ皆既月食の写真の視差から,月までの距離を計算してみました。 月の写真でまわりの星が写るのは,細い三日月か,皆既月食が適しています。月食の写真を離れた2地点から撮影して得た視差から,月までの距離を求めてみようという,プロジェクトが今年5月の皆既月食のまえに,天文教育普及研究会のML […]
2021年9月21日 / 最終更新日時 : 2022年4月29日 soutaro-tanaka 地学巡検「海岸の砂つぶから地球を読む(JpGU更新講習会)」に参加しました。 教員免許更新講習で,地学巡検を選び快晴の江ノ島から鎌倉の海岸散策を楽しみました。
2021年8月20日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 soutaro-tanaka 天文・宇宙ピンホール式プラネタリウムを作るワークショップを行いました。 学校の学園祭などでも良く作られるピンホール式のプラネタリウムの簡易版をつくる実験工作を,毎年行っている地元の夏休み体験教室で行いました。「宇宙かふぇ」さん作成のこのミニプラネタリウムの型紙は,こちらにアップロードしていま […]
2021年8月9日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 soutaro-tanaka 天文・宇宙アインシュタイン方程式を読んだら「宇宙」が見えた~ガチンコ相対性理論 講談社ブルーバックス 深川俊太郎著 講談社ブルーバックスは,「科学をあなたのポケットに」というキャッチコピーで有名な新書シリーズです。私は高校生の頃から都築卓司の「四次元の世界」などでずっと今までお世話になっています。ざっとですが今までに100冊以上は買っ […]
2021年7月26日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 soutaro-tanaka 天体写真川崎で撮った星空 自宅は川崎市高津区ですので,地名からすれば高津から撮った,です。近くにある大山街道ふるさと館でこの8月いっぱい「高津の星空」と題したミニ写真展示をやらせてもらうことになったので,このブログにも同じ写真とコメントをアップし […]
2021年7月19日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 soutaro-tanaka 天体写真月,土星,木星を撮影しました。 今年の梅雨明けは,例年(平年)より3日早くかつ梅雨明け後の晴天が安定した,いわゆる「梅雨明け10日」の状態です。いまごろ3000m級の山に登ると高山植物が花盛りを迎えているだろうな,と思いながら上弦の月と木星,土星を撮影 […]