2023年11月22日 / 最終更新日時 : 2023年12月2日 soutaro-tanaka 天体写真 西湖遠征 空の暗い場所へ出かけて天体写真を撮影(星撮り)することを「遠征」と呼んでいます。大袈裟ですが,他に適当な言い方がないので(さらには出撃などとも言ったりしますが不適切ですね)最近,同業者のあいだで定着しているように思います […]
2023年11月14日 / 最終更新日時 : 2023年11月14日 soutaro-tanaka 天体写真 レムナントなど天体写真を更新しました 毎年,10月か11月には安定した晴れの日が多くなって,同時に夜の寒さが厳しくなってくる時期を迎えます。今年は,夏から猛暑つづきで,11月になっても夏日が記録されるなど変な陽気でしたが,11月11日の土曜日に本格的な寒波が […]
2023年10月12日 / 最終更新日時 : 2023年10月17日 soutaro-tanaka 地理・地図 分水嶺の謎 ~峠は海から生まれた~ 以前から地質学とプレートの運動を結び付けて学説を発表している高橋雅紀さん(ブラタモリでも有名)が,突然地形に目覚めたようです。先月アマゾンのあなたにおすすめ本で知ったのですが。ちょっと値が張るので躊躇していました。先週神 […]
2023年8月2日 / 最終更新日時 : 2023年8月22日 soutaro-tanaka 地学巡検 高知旅行 高知市の桂浜 7月27日から2泊3日で高知県に行ってきました。今年のNHK朝ドラ「らんまん」のモデルとなっている牧野富太郎博士の故郷として話題になっていますし,出身地の佐川町はかつてナウマンが訪れ,日本の地質学上(佐川造 […]
2023年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年5月4日 soutaro-tanaka 天体写真 天体写真画像処理について(参考まで) 星雲や銀河などの淡い光を撮影した天体写真で,私が現在行っている画像処理の手順について,紹介します。ただ,今のところ,これが自分にとってベスト,と思っているだけで,他の方法と比較したレビューや,理論的な解説があるわけではあ […]
2023年4月6日 / 最終更新日時 : 2023年5月29日 soutaro-tanaka 天体写真 AtomCAM2による流星検知の使い方とやり方 CCDやCMOSセンサーの高感度カメラによる流星の動画撮影が,可能になっていますが,もっとも安い方法として昨年来AtomCAM2という見守りカメラを使った方法があります。ただ,検知ソフトがPythonで書かれているため, […]
2023年3月23日 / 最終更新日時 : 2023年3月23日 soutaro-tanaka 天文・宇宙 地学教材にHR図の恒星データとグラフ用紙をアップしました。 高校地学の天文分野で,定番の作業課題だったHR図を我ながら,しばらく忘れていました。星の一生というテーマは中学の2分野でも扱ってほしい気がします。ますます衰退する「地学」ですが,HR図って知ってる?かどうか,で地学をもう […]
2022年12月17日 / 最終更新日時 : 2022年12月18日 soutaro-tanaka 天体写真 AtomCAM2(見守りカメラ)によるふたご座流星群の撮影 近頃は,三大流星群(しぶんぎ座,ペルセウス座,ふたご座)がニュースに取り上げらえたりしますが,天文現象は天気の良しあしに左右されますし,簡単に誰でも見られるような記事(書いている人が見たこともないのに,願い事がかなうだ […]
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年10月9日 soutaro-tanaka 天体写真 アンドロメダ銀河など天体写真のページを更新しました。 新しい鏡筒(FMA400)のファーストライトで撮影したアンドロメダ銀河やケフェウス座の散光星雲IC1396 など,天体写真のページに5枚の写真を追加更新しました。古くなってクォリティーの低いものもそのまま載せていますが, […]
2022年4月6日 / 最終更新日時 : 2022年4月6日 soutaro-tanaka Pythonプログラミング 地学教材に「津波の数値シミュレーション」を追加しました。 昨年末のJpGU(地球惑星科学連合)主催の,教員免許更新講習(今年度末に期限は不要になった)で受講した,津波の数値シミュレーション教材を,pythonでアニメーション表示しなおしたものを地学教材に追加しました。→こちら