東芝未来科学館で実験教室「富士山の科学」を行いました。
6月2日、川崎駅近くの、東芝未来科学館で、かわさきアトム工房実験教室として「富士山の科学」と題した実験教室を行いました。富士山のような火山が日本にどれくらいあるかや火山がどのようにできるか、いつから富士山があるのかといった説明と火山噴火実験(溶岩流をつくる)、プラスチックトレーをつかった富士山の立体模型作りを行いました。
噴火実験は、歯科印象材に重曹とクエン酸を投入して炭酸ガスの発泡による自噴するバージョンを新たに試してみました。
弁当パックのフタをつかった立体模型作りは、すでに行ったことのがあるものです。