撮影機材と天体写真のページを更新しました。

今年になって、口径20㎝のシュミットカセグレン(撮影機材)を導入し、惑星のウェーブレット処理による撮影を始めました。5月10日に木星、6月29日に土星、そして7月31日に火星が大接近(衝になる)のを控え、太陽系の天体の写真も充実させたいと考えています。惑星の撮影では、日本の上空を流れるジェット気流がシンチレーションを起こさない条件(冬よりも夏場が良い)が必要で、先月の22日と今日5月6日の撮影が好条件でした。月面と火星、土星の写真をそれぞれ天体写真のページを更新しました。

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