火星の模様が見えてきました。

大接近を過ぎ、大きさは少し見ごろを過ぎましたが、砂嵐の影響がようやくおさまって、南極冠や模様がはっきりわかるようになりました。経度0°の目印になる子午線の湾(アリンの爪)が見えているショットを8月22日に撮影できました。20分後のものと並べて立体視できるようにしてみました。