ペルセウス座流星群の流星を撮影しました。

長かった梅雨が明けて,猛暑の夏がはじまったこの8月,天文現象では夏の風物詩とも言えるペルセウス座流星群の活動が12日に極大となりますが,1日前の11日,関東地方は抜けるような青空になり(気温も今年最高になり)ました。9時から明け方まで,高感度惑星カメラで流星の動画撮影を行い,12日0時過ぎから3:45分までの3時間45分間に21個の群流星を撮影できました。動画の流星が出現した部分だけをつなげて比較明合成したのが次の画像です。平均すると1時間に5個ほどで,空を見上げていても20分以上なにも見られないような状況でしたが,写真にするとまるで流星雨のようです。流星観測の新たな方法として注目されても良いかもしれません。流星群には,それぞれの流星の経路をたどると1点に集まるように見える,輻射点があります。3次元的には,平行に流れているものが遠近法の消失点に見える,というもので,それを表示してみました。

2020年8月12日0時00分から3時45分までに現われた流星

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