伊豆半島ジオパークミュージアム「ジオリア」へ行きました。

夏休み中に、地質学会のアウトリーチ巡検で箱根・伊豆を回ったのですが、2日目は台風などのアクシデントで伊豆までは行けませんでした。また、第四紀学会大会(首都大学)の伊豆諸島新島への巡検にも参加したのですが、これまた事情で日帰りでした。さらにこれらの短いレポートをこのブログに載せたのですが、サーバーの交換作業で、バックアップができていなかったため消えてしまいました。これらのリベンジ的に10月の日曜日にバイクで修善寺のジオリアという新しい博物館へ行ってきました。

伊豆半島が、プレートにのって移動し、約100万年前に本州に衝突合体したということは、地学的には有名です。箱根、伊豆はブラタモリでも何度か取り上げているほどですから、その通りですが、箱根は神奈川県で有名な神奈川県立地球生命の星博物館という立派な施設があり、伊豆は静岡県というわけでここは、ジオパークの専属で新たに作られたわりあい珍しい例ではないかと思います。修善寺総合会館の地下にあって、こじんまりとしていましたが、運営を含めて何とも言えない活気が感じられました。⇒ジオリアのサイトへ

途中で8月の巡検で知った、足柄平野の北側にそびえる松田山に登り快晴の富士山をのぞむパノラマを写しました。酒匂川や箱根・足柄山地の雄大な眺めです。ブログのトップスライドもこれにしました。

ジオリアの展示もよかったです、中でも11時スタートという流水地形実験にちょうど立ち会って様子を動画撮影しました。

お客さんの疑問質問に答えながらの実験で、とてもいい機会に立ち会えたと思います。わたしの実験装置の模様も一緒に「地学教材」にも載せておきました。

達磨山展望台に登り、沼津方面のパノラマを撮りました。狩野川放水路当たりの山は、伊豆がぶつかる前の海底火山活動を示すそうです。というわけで、ジオリアから西伊豆スカイラインを走ってきました。ベテランのライダーが多く、私は初心者なのでカーブをおっかなびっくり走りましたが、ほとんど伊豆の最高点(分水界)をはしるのは眺めがいいものの、高所恐怖感もありました。東名高速を走るのも初めてで、遅くならないように帰路につきましたが、天気に恵まれた2回目の本格ツーリングでした。

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