2022年4月6日 / 最終更新日時 : 2022年4月6日 soutaro-tanaka Pythonプログラミング 地学教材に「津波の数値シミュレーション」を追加しました。 昨年末のJpGU(地球惑星科学連合)主催の,教員免許更新講習(今年度末に期限は不要になった)で受講した,津波の数値シミュレーション教材を,pythonでアニメーション表示しなおしたものを地学教材に追加しました。→こちら
2021年5月21日 / 最終更新日時 : 2022年8月21日 soutaro-tanaka Pythonプログラミング 皆既月食で,皆既中の写真を2地点から撮影して,周りの星との位置のずれから視差を測定し,月までの距離を求めるための計算とpyhtonによるプログラム。 2地点の緯度・経度から,距離を求める式は,長谷川一郎著「天文計算入門」(恒星社)30pに出ている公式(式9-1,p26)を使いました。 2地点の基線長とその方位角の計算地球の半径=6371kmとしました。地球の半径をr, […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 soutaro-tanaka Pythonプログラミング ケプラー運動(楕円軌道)をPythonのアニメーションで表示してみました。 日本書紀や古事記がどこまで本当かという問題に興味をもって,いろんな説を読んでみますが,間違いないのは飛鳥時代の終わり,天武・持統帝の時代にそれらが書かれたということ。そして,その頃のハレー彗星などの天文現象が書かれている […]
2020年4月10日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka including English page QGISを使って八ヶ岳の植生図を解析してみました。 GISとは地図空間情報を扱うソフトウェア(Geographic Information System)のことです。以前は専門的な業務に携わる会社でしか扱えないような(高価な)ものでしたが,今やQGIS(Quantum G […]
2020年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka including English page 星座早見プログラムのバージョンアップ版(実行形式)をダウンロードページで更新しました。 今まで,試作版として載せていたPythonのプログラムでしたが,一般の方にも利用してもらえるように月の満ち欠けなども表示できるようにして, バージョンアップした実行ファイルに変更しました。 →こちらから 使い方の説明とソ […]
2020年1月26日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka including English page 地学教材に「惑星カメラを利用した流星(火球)観測のための動体検知プログラム」を追加しました。 超高感度の動画カメラを利用してキャプチャー画像から流星を検出するプログラムを,pythonのOpneCVモジュールを利用して作りました。 → こちらから 1月9日の明け方に出現した火球。 1月5日の未明に撮影し […]
2019年9月22日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka including English page 地学教材に「放射性元素による年代測定の原理を理解する実験」を追加しました。 100個のサイコロを振って出た1の目を原子の崩壊と見なして,年代測定の原理を理解する実験を地学教材に追加しました。
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka Pythonプログラミング Pythonによる星座早見を,古天文学バージョンに修正しました。 地学教材の星座早見プログラミングを,紀元前の日食や惑星の天文現象も再現できるように,斉藤国治さんの「古天文学」(1989年)恒星社刊の計算(木星,土星の摂動や月の視差補正も)方法を移植しました。邪馬台国論争で問題にされる […]
2019年4月20日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka including English page 地学教材に「地震波経路のシミュレーションによる地球の内部構造の推定」を追加しました。 地球内部を伝わる地震波には、シャドーゾーンと呼ばれる現象があります。震源から地球の中心核で103°から143°には内部から地震が伝わってこない範囲があることをいうのですが、この地震波の伝わるようすを、Pythonのプログ […]