2024年3月29日 / 最終更新日時 : 2024年3月29日 soutaro-tanaka 古代史・歴史 名古屋旅行~古代・中世編 史跡として具体的なのがお城と古墳でしょうか。愛知にはお城と古墳も多い気がします。芭蕉の場合は歌枕を訪ねたりしますが,かなり抽象的で実在したのかすら怪しい場合もあります。古くなるほど不明なことが増えるわけで,そこがまた想像 […]
2024年3月29日 / 最終更新日時 : 2024年3月29日 soutaro-tanaka 古代史・歴史 名古屋旅行~近世編 学校には修学旅行というのがあります。学校時代の思い出といっても結構ぼんやりしていますが,さすがにみんなで一緒に旅行した時の出来事などは記憶として刻まれるのに役立っている(写真も残ってますし)気がします。私たちのころは名所 […]
2024年3月28日 / 最終更新日時 : 2024年3月30日 soutaro-tanaka 古代史・歴史 名古屋旅行~近代化編 春休みなので,旅行。私にはほとんどなじみがない名古屋を2泊3日で巡ってきました(熱田神宮には一度行ったことがあります)。芭蕉の足跡を訪ねることは,以前からテーマにしていて名古屋は蕉風発祥の地と言われるので,そこを抑え,明 […]
2021年4月29日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 soutaro-tanaka 古代史・歴史 曆の語る日本の歴史 内田正男著 日本が世界に誇る偉人というと,野口英世とか北里柴三郎などを思い浮かべます。より理系的分野だと,それほど関心が持たれないからでしょうか,さらに関孝和や伊能忠敬があげられると思います。その関係者の江戸時代の活躍が生き生きと語 […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 soutaro-tanaka 古代史・歴史 ハレー彗星の古天文学 古代史に興味がわいて,邪馬台国がどこにあったかなどとともに,なんと言っても理解に苦しむのが記紀神話のオオクニヌシの国譲りの話(征服したなら普通に正当性を表わせば良いのに,何かうしろめたいことでもあったかのか,という疑いが […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 soutaro-tanaka Pythonプログラミング ケプラー運動(楕円軌道)をPythonのアニメーションで表示してみました。 日本書紀や古事記がどこまで本当かという問題に興味をもって,いろんな説を読んでみますが,間違いないのは飛鳥時代の終わり,天武・持統帝の時代にそれらが書かれたということ。そして,その頃のハレー彗星などの天文現象が書かれている […]
2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka 古代史・歴史 天体写真にM33(さんかく座の銀河)などを追加しました。 台風豪雨も含めて天候不順がつづき,被災された方々の生活の再建へのご苦労をお見舞いしたいと思いますが,ようやく天体写真が撮影できる晴れ間が訪れた10月26日(2019年)の写真をいくつか追加しました。いつもの八ヶ岳で星見の […]
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka Pythonプログラミング Pythonによる星座早見を,古天文学バージョンに修正しました。 地学教材の星座早見プログラミングを,紀元前の日食や惑星の天文現象も再現できるように,斉藤国治さんの「古天文学」(1989年)恒星社刊の計算(木星,土星の摂動や月の視差補正も)方法を移植しました。邪馬台国論争で問題にされる […]
2019年8月11日 / 最終更新日時 : 2023年8月7日 soutaro-tanaka 古代史・歴史 野上道男著「魏志倭人伝・卑弥呼・日本書紀をつなぐ糸」と大阪堺から奈良,伊賀への道 大学時代の恩師の著書をもとにこの夏の旅行についてもまとめました。