2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka Pythonプログラミング Pythonによる星座早見を,古天文学バージョンに修正しました。 地学教材の星座早見プログラミングを,紀元前の日食や惑星の天文現象も再現できるように,斉藤国治さんの「古天文学」(1989年)恒星社刊の計算(木星,土星の摂動や月の視差補正も)方法を移植しました。邪馬台国論争で問題にされる […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka 実験教室 雲と雨のしくみ 7月13日,かわさき宙と緑の博物館(川崎市青少年科学館)で,わくわく!科学実験教室「雲と雨のしくみ」を行いました。 ペットボトルに空気入れで圧縮した空気を一気に膨張させると雲(霧)が発生する実験を中心に雲や雨のしくみ天気 […]
2019年6月22日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka 天文・宇宙 宇宙とは何だろうか? 「ブラックホールと時空の方程式」という本の題名を見て(聞いて),読んでみようという人は多分そう多くないと思います。「ブラックホールとは何か?」とか「高校数学で分かるアインシュタイン」,「宇宙に果てはあるか?」といった新書 […]
2019年3月26日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka 天文・宇宙 ビッグ・クエスチョン〈人類の難問〉に答えよう ホーキング博士の遺作ともいうべきビッグ・クエスチョン(Brief Answers to The Big Questions)を読みました。
2019年1月21日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 soutaro-tanaka 天文・宇宙 起源への問い(Kavli IPMU/ELSI/IRCN)合同一般講演会へ行きました IPMU合同一般講演会
2019年1月7日 / 最終更新日時 : 2021年1月5日 soutaro-tanaka 天体写真 1月6日部分日食のようす、および天体写真にしし座のトリオ銀河、M101などを追加しました。 今年(2019年)の天文現象は部分日食からスタートでした。あまり騒がれていなかったので見逃した方も多いかもしれません。天気の方もすっきりとは晴れませんでしたが、雲の晴れ間をぬって、久しぶりの日食を楽しむことができました。 […]
2018年12月18日 / 最終更新日時 : 2020年3月6日 soutaro-tanaka 天文・宇宙 「望遠鏡をつくる人々」森本雅樹著と「アルマの創造者たち」山根一眞著 12月初めに国立天文台で開かれた「伝える人のための天文学ワークショップ」に参加してきました。テーマは‘最先端の観測と理論で挑む惑星系の誕生’で、南米チリで稼働しているアルマ望遠鏡による原始惑星系円盤の発見など4人の系外惑 […]
2018年12月17日 / 最終更新日時 : 2020年3月6日 soutaro-tanaka 天体写真 ウィルタネン彗星とふたご座流星群 12月14日金曜日ですが、仕事の後星仲間といつもの八ヶ岳へ出かけました。ふたご座流星群の極大と最接近前のウィルタネン彗星を見る目的ですが、見事に冬型の快晴に恵まれ久々の幸運でした。半月(上弦)近い月が11時くらいまであっ […]
2018年12月2日 / 最終更新日時 : 2018年12月2日 soutaro-tanaka 天文・宇宙 デジタルアポロ(月を目指せ 人と機械の挑戦)デビット・ミンデル著 2016年に公開されたアメリカ映画「ドリーム(原題:HIDDEN FIGURES)」は、劇場では見ていないのですが、最近になってDVDで見てとても感動しました。アメリカの有人宇宙飛行(マーキュリー計画)については、80年 […]