2018年10月30日 / 最終更新日時 : 2018年10月30日 soutaro-tanaka お知らせ 地学教材に「簡易日射量計(自作)による太陽放射の測定」を追加しました。 日射量を測定する実験は、あまり行われていないようですが、とても有意義な実験ですし地球環境問題への関心を深めるためにも、理科の一般的な熱エネルギーの概念を育てるのにも有効です。最近、備品の器具で行っていますが、以前自作でも […]
2018年10月28日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 soutaro-tanaka 天文・宇宙 国立天文台の特別公開に行きました 10月27日、普段から一般に公開されている施設なので何度か行くことはありましたが、特別公開ははじめてでした。広い敷地の中に全部で15箇所くらい見学、ワークショップ、トークショー(講演)などが展開されていて真面目に回るとた […]
2018年10月26日 / 最終更新日時 : 2021年1月5日 soutaro-tanaka 天文・宇宙 kavli IPMUと宇宙線研究所の一般公開に行きました 10月26/27日、東京大学の柏の葉キャンパスの一般公開があり、IPMU(数物連携宇宙研究機構)と宇宙線研究所に行ってきました。何年か前にも行ったことがあるのですが、梶田さんのノーベル賞や重力波の発見後の日本の研究成果な […]
2018年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年5月12日 soutaro-tanaka 地学巡検 佐原の伊能忠敬記念館へ行きました。 昨年,バイクを新調した直後に,佐原までツーリングがてら佐原の伊能忠敬記念館で開催中の企画展「伊能忠敬が見た星々」を見てきました。数年前にNHKのコズミックフロントNEXTで,伊能忠敬の蝦夷地への測量が,本当は地球の大きさ […]
2018年8月23日 / 最終更新日時 : 2022年5月12日 soutaro-tanaka 天体写真 火星の模様が見えてきました。 大接近を過ぎ、大きさは少し見ごろを過ぎましたが、砂嵐の影響がようやくおさまって、南極冠や模様がはっきりわかるようになりました。経度0°の目印になる子午線の湾(アリンの爪)が見えているショットを8月22日に撮影できました。 […]
2018年8月17日 / 最終更新日時 : 2022年1月13日 soutaro-tanaka 天文・宇宙 星座絵ミニプラネタリウムの工作教室を行いました。 8月16日と17日の2回にわたって、高津市民館(ノクティ)で高津区文化協会主催の「夏休み子ども1日文化体験」の一つの催しとして星座絵ミニプラネタリウムの工作教室を行いました。昨年東芝科学館で行った内容と同じですが、より身 […]
2018年7月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月12日 soutaro-tanaka お知らせ 天文の世界史 天文や宇宙については,星座や暦,物理学や科学の知識とその発展の歴史など幅広い分野を総合しなければ分かったことにはならないというか,多分,人によって星座のことは知っているけど,星の進化のことはよくわからないとか,なかなかす […]
2018年5月6日 / 最終更新日時 : 2018年9月7日 soutaro-tanaka お知らせ 撮影機材と天体写真のページを更新しました。 今年になって、口径20㎝のシュミットカセグレン(撮影機材)を導入し、惑星のウェーブレット処理による撮影を始めました。5月10日に木星、6月29日に土星、そして7月31日に火星が大接近(衝になる)のを控え、太陽系の天体の写 […]
2018年4月2日 / 最終更新日時 : 2018年9月7日 soutaro-tanaka 天体写真 天体写真に木星、土星、火星を追加しました。 2018年7月31日に15年ぶりに火星が大接近となるのに合わせて、小望遠鏡でも動画撮影とデジタル技術(ウェーブレット処理)による惑星の撮影にトライし始めました。専用のCMOSカメラが届いたのが昨日のことですが、さっそく今 […]
2018年2月4日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 soutaro-tanaka 天文・宇宙 国立天文台講演会/第23回アルマ望遠鏡講演会「冷たい宇宙に挑むアルマ望遠鏡―惑星誕生のミステリーに究極技術で迫る―」に行きました 2月4日にお台場の国際交流会館で行われた国立天文台のアルマ望遠鏡についての講演会に出かけました。 構成は、講演1:「アルマは一日にしてならず」 長谷川哲夫(国立天文台) 講演2:「アルマ望遠鏡」<ものつくり>の熱き奮戦 […]