これは,等高線で高低差を色鉛筆で塗り分ける(段彩)の完成図です。

下の図を,神田川沿いの低地と台地を10mの等高線で色でぬり分て段彩図を作る実習に使います。国土地理院の著作権は学校の授業で使う限りフリーです。 → 段彩用白地形図のダウンロード(5.8MB) 2.5万分の1東京西部図福から等高線をトレースしたものです。クリックで拡大します。

台紙となるプリント→ 地学段彩実習プリント

この実習をもとに,第四紀の台地と低地の生い立ちを説明します。参考プリント → 東京の地形発達史