20㎝のニュートン反射を導入し,ファーストライトで撮影したM13です。解像度がどれくらいまで良いのかを球状星団で試せる気がします。2022年7月撮影
2019年平成がおわり令和になって初めての遠征(6月1日)で天候はほとんど期待できなかったのですが,透明度が悪いにもかかわらず何とか撮影できた1枚です。春に天の川銀河のにぎやかな天体を撮るのが目的でしたが,この後は厚い雲に覆われてしまいました。2月以来しばらくぶりの撮影でしたが,ノウハウがつかめてきたような気がします。こんな風に撮れば,こんな風に写るというのが分かってきた感じです。