2020年9月8日撮影の火星です。10月8日に準大接近を向かえます。正面にアリンの爪(子午線の湾)がくると,いつも人の目のように見えてしまいます。
![](https://i0.wp.com/takatsukagaku.com/wp-content/uploads/2020/09/mars23_52_11_l4ed-tr.jpg?resize=786%2C598&ssl=1)
下は,2020年8月4日の撮影です。2018年のときは,ベランダから撮影できましたが,今年は,8月にぎりぎり天井のひさしに隠れない時点で撮影できました。極冠がよく目立ちます。
![](https://i0.wp.com/takatsukagaku.com/wp-content/uploads/2020/08/mars00_48_53_l4_ap8tr.jpg?resize=768%2C627&ssl=1)
2018年は,大接近でありながら,砂嵐におおわれてしばらく表面のようすが分からない状態でした。それでも20cmのシュミットカセグレンを導入した甲斐があった写真。
![](https://i0.wp.com/takatsukagaku.com/wp-content/uploads/2018/10/mars0822-21_00_20.jpg?resize=634%2C426&ssl=1)
2020年9月8日撮影の火星です。10月8日に準大接近を向かえます。正面にアリンの爪(子午線の湾)がくると,いつも人の目のように見えてしまいます。
下は,2020年8月4日の撮影です。2018年のときは,ベランダから撮影できましたが,今年は,8月にぎりぎり天井のひさしに隠れない時点で撮影できました。極冠がよく目立ちます。
2018年は,大接近でありながら,砂嵐におおわれてしばらく表面のようすが分からない状態でした。それでも20cmのシュミットカセグレンを導入した甲斐があった写真。