2020年9月8日撮影の火星です。10月8日に準大接近を向かえます。正面にアリンの爪(子午線の湾)がくると,いつも人の目のように見えてしまいます。
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下は,2020年8月4日の撮影です。2018年のときは,ベランダから撮影できましたが,今年は,8月にぎりぎり天井のひさしに隠れない時点で撮影できました。極冠がよく目立ちます。
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2018年は,大接近でありながら,砂嵐におおわれてしばらく表面のようすが分からない状態でした。それでも20cmのシュミットカセグレンを導入した甲斐があった写真。
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2020年9月8日撮影の火星です。10月8日に準大接近を向かえます。正面にアリンの爪(子午線の湾)がくると,いつも人の目のように見えてしまいます。
下は,2020年8月4日の撮影です。2018年のときは,ベランダから撮影できましたが,今年は,8月にぎりぎり天井のひさしに隠れない時点で撮影できました。極冠がよく目立ちます。
2018年は,大接近でありながら,砂嵐におおわれてしばらく表面のようすが分からない状態でした。それでも20cmのシュミットカセグレンを導入した甲斐があった写真。